2022年01月11日
海兵隊一般(小銃作成その6)
どうも、火消し親父です。
正月休みも終わり、出初め式も終わりました。
そろそろ本気で仕事モードに切り替えないとダメ人間になってしまいますから真面目に頑張ろうと思います。
さて、今回のお題は・・・
「M16A4」
完成してから現地試射・実戦テストの報告が先になってしまい順番が逆になってしまいましたので、最後の工程を報告して今後の改良点等を書いて一区切りとしたいと思います。
さて、外装最後の工程「フロント廻りのリアル化,M5RAS装着」です。
昨年の撃ち納め前に必要なパーツがやっとこさ揃ったので調整しながら組み込んでいきましょう!(^^♪
構成パーツ全景。
フルサイズのライフルとあってレイルハンドガードとアウターバレルは長いものではありますが、基本的な部分はこれまで見慣れたM4とほぼ同じなので、注意して作業にあたれば特に難しくなさそうです。
まずは既存のフロント廻りを分解・取り外し。
組み込み時に苦労したバレルナット廻りですが、分解時はすんなり外れました。
いきなりですが施工完了。(;^ω^)
デルタリングのシム調整にやや手間取ったものの、全体で見るとすんなり組めました。外装のほとんどをG&P製に統一したので、それが良かったのかもしれません。
今回の大物M5RAS。
寸法はともかく、構成部品や取付け方法などはM4 RASと同じなのでこちらも難なく取付け完了。
最後にアッパーとロアーを結合して完成!(^^♪
組みあがって構えた感想ですが、純正アウターバレルからG&Pアウターバレルに変更した事によりフロント廻りが軽量になった点ですね。
劇的に軽くなったわけではありませんが、純正フロント廻りと比べて剛性が高くなり軽量になりました。前後のバランスも良好でフルサイズの全長に慣れてしまえば扱い易い小銃になりそうです。
完成と同時に海兵隊放出品のスリングを購入したので早速装着。
バッテリーの脱着が多少難しくなりましたが、スリングとしてはしっかりとしたモノなので暫くは使い込んで慣れていくしかありませんね。
完成!(^^♪
スリングの取り回しに悩みましたが、とりあえずこの仕様で戦っていこうと思います。
さて、肝心な内部仕様の確認ですが・・・
昨年の撃ち納めにてカッチさんやJ氏に作動音の大きさを指摘されたのでもう一度モーター廻りを確認したところ、配線の取り回しが悪くモーターの位置がずれてました。(;^ω^)
作業場で改めて組み直しを行ったところ、概ね良好な作動音にはなりましたがメカボックス内部は未確認のままなので後日改めて分解して中身の確認と必要部品のリストアップをやってみようかと思います。
最後までご覧頂きありがとうございます。
タグ :M16A4
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