2021年03月21日

従来型M4支援火器製作記録(No:5)

どうも、火消し親父です。
3月も後半に入って暖かくなってきましたね、ゲームをするにはいい季節と言ったところでしょうか。
相変わらず大きな活動はしていませんが、活動再開に向けて着々と準備を進めております。

従来型M4支援火器製作記録(No:5)
さて、今回は昨年夏頃に概ね完成した「支援火器」ですが、細部調整と弾薬(BB弾)の重量変更による内部変更を行いました。

従来型M4支援火器製作記録(No:5)
前回の仕様では0.2g弾でマルイ製の箱出しより若干良い性能でしたが、今回はシム調整も兼ねてもう一度吸排気廻りを見直してみました。

従来型M4支援火器製作記録(No:5)
前回の仕様と比べてドットサイトからショートスコープに変更になった以外は外観では大きな変更はありませんが、内部はイチから見直しました。

従来型M4支援火器製作記録(No:5)
初速は0.25g弾で83~84くらい、試験的に組んだ内容ですが概ね良好な結果かと思います。
残念ながら組み合わせを記録したメモを紛失してしまう大失態をしてしまい、次の実験まで仕様が大体でしか把握できないので正確な仕様については後程確認しましょう。

従来型M4支援火器製作記録(No:5)
スコープはノーベルアームズ SURE HIT HIDE Ⅶ、マウントはLaRue Tacticalタイプの組み合わせ。
こちらは7年前に使用していた物でしばらくガンラックの奥に保管していましたが久々に引っ張り出して取付けてみました。倍率は1~4倍、
上部のスイッチでレティクルの中央にドットが7段階で点灯。倍率からするとゲームで扱いやすい数値かと思います。

従来型M4支援火器製作記録(No:5)
先日のミーテイングで各種テスト項目を消化する時間が充分取れましたので、シューティングレンジをお借りして試射してきました。
当日はやや風があったものの、時間帯によっては良い条件もあったのでカッチさんに観測手をお願いして実射性能を確認。最も使うであろう30mターゲットでゼロインを行い、40mまで距離を伸ばして試射。
結果は40mでほぼマンターゲットの中心に着弾しており、ゲームでセミオート狙撃銃としても十分に対応する精度を持っていることが確認出来ました。
計画の開始段階ではミニミの代用として出番の少ない小銃を改修して運用するつもりでしたが、狙撃銃としてここまでのポテンシャルを秘めていたとは正直驚きました。


従来型M4支援火器製作記録(No:5)
これまで通り軽機関銃的な運用をするのか、それとも火消し親父にとって未知の「狙撃手」のポジションをやってみるか新たに嬉しい悩みのタネが出来ましたが、復帰戦の楽しみが増えたことは間違いありません。

最後までご覧頂きありがとうございます。





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Posted by 火消し親父  at 15:16 │Comments(0)M4A1

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