スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年03月31日

AVSを投入 その3 各種ポーチ等の盛り付け

どうも、火消し親父です。
仕事や消防団活動の忙しさは落ち着いたのですが・・・



 

 
一人の親父としての忙しさは・・・24時間365日変わらずですw

さ、ゲームに行けなくとも「Z資金」で手に入れたAVS MBAVがあるじゃないか!」って事で本日も弄ってみたいと思います。

今回はポーチの追加と今後の目標です。
まずはコレ。


 
Tactical Tailor製 PRC152/148ラジオポーチ!
以前、このポーチのレプリカを使用していましたがJPCと共にカッチさんのところに嫁入り。
本来ならAVS専用のポーチを用意するのが普通ですが、使い慣れたこちらのポーチに決定!放出品なので、未使用でもお買い得価格で購入出来ました。


 
AVSに取り付ける前にPRC-152を仮にセット。

 

 
若干キツい感じもしましたが、まぁ、許容範囲でしょう。(;^ω^)
ではいつもの定位置に・・・

 

 
取付け完了!(^^♪
更にラジオと周辺機器を盛って・・・

 
完成!(≧▽≦)
とりあえずレプリカのアンテナを仮付けしましたが、結構邪魔な位置にあるのでケーブルで背面に持っていこうと思います。

 
さて、背面が少し寂しい感じなので何か盛ろうかと手持ちのコヨーテブラウン色のポーチをかき集めましたが・・・



う~ん・・・あまり背面には適さないかなあ~(;^ω^)
では、ミリフォトを参考に見てみると・・・

 

 

 
ポーチなしの方やCryeのZip-On パネルの方もいますが、火消し親父的にグッと来たのが、3枚目の左側の隊員様。



 
そう!この隊員様です。(^^♪
ちょうどカマーバンドも3SKELETALなので私の目標とする仕様に一番近いと言えるでしょうね。
フラッシュバンポーチまでは判りましたが、その下の黒のポーチは何でしょうか?また眠れぬ夜になりそうです。

最後までご覧頂きありがとうございます。


  


Posted by 火消し親父  at 15:57Comments(0)装備

2019年03月31日

AVSを投入 その2 各部接合、調整

どうも、火消し親父です。
桜も開花しお花見シーズン真っ盛り!酒が苦手な火消し親父は「食べる」専門。最近は押さえていた食欲が見事に・・・


復活!!(;^ω^)

こりゃあ早く現場復帰(サバゲ)して体をうごかさなきゃなあ~(;^ω^)
さて、本題に行きましょう。
前回、材料を揃えて大まかな方向性が定まりましたので、いよいよ形にすべく組み立てていきます。

 
まずは、最初から付属しているダミープレートを取り除き、レプリカMBAVに挿入されているダミープレートを挿入します。

 
外して・・・


 
外して・・・

 

 
交換。特に難しいところも無く完了。(;^ω^)
ただ、プレートポーチの内部で仕切りがありましたが、あれはプレートとソフトアーマーを仕切るものなんでしょうか?
どなたか教えてください!<m(__)m>

次は無くてはならない「マガジンポーチ」を取付け。
丁度、レプリカMBAVに「EAGLE製 オープントップマガジンポーチ」(こんな名称だったような・・・)が付いていて、丁度いいことに色がコヨーテブラウン!!(^^♪

 
もう、容赦なく剥ぎ取ります。(;^ω^)

 
で、AVSへ移植。

 
ん~・・・ちょっとMOLLEのピッチが違いますが、力業で・・・

 
どうにかなりました!(;^ω^)
色合いも丁度良く違和感無しです。

 
次はカマーバンドを取り付けていきます。端部に付いている金具を取り外し・・・

 
カマーバンドを背面のウェビングに通して、中央の部分でバンジーコードで左右連結します。
因みにバンジーコードは某ホームセンターの物を流用しました。色合い的にアレですが・・・(;^ω^)

 

 
そして、ショルダーパッドを装着。
ハーネスあってのショルダーパッドのようで、実物のMBAVプレートポーチに付属してくるショルダーパッドとは違い、幅が広すぎのような気が・・・まぁ、使っていくうちに慣れるでしょう!w

 

 
完成!!(≧▽≦)
とりあえず形になりました!早速試着を・・・あれ?・・・

カマーバンドが若干キツイ!( ;∀;)
やっべええ!また太った!
ってなわけで、再度バンジーコードを調整。

 

 

 
かなり無理矢理な感じはしますが、当面の間はこの仕様で何とかします。

最後までご覧頂きありがとうございます。
  


Posted by 火消し親父  at 09:38Comments(0)装備

2019年03月30日

AVSを投入 その1

どうも、火消し親父です。
もうすぐ4月、新年度のスタートを目前に控え身の引き締まる思いです。

 
最近のMARSOCをはじめとする各特殊部隊の皆様を見てみると、Crye PrecisionのAVS(Adaptive Vest System)が主流のようですね。

 
こんなのとか・・・

 
こんなのとか・・・
最初は特に興味もありませんでしたが、とあるきっかけで先輩ライダーのカッチさんへ買って間もないJPCを譲ってしまったので、「最近のMARSOC装備」が欲しくなりまたもやイケナイ欲望がむくむくと・・・
で、調べてみると・・・実物のAVSはとてもじゃないが買える価格ではないので、レプリカで用意することに決定!
諸先輩方のご意見を聞くとTMC製が出来がよろしいとのことだったので、TMC製を見てみると・・・

どこも品切れ状態!(;゚Д゚)

なるほど、皆さん考えは一緒のようですね。(^^;

で、さらに諸先輩方のお話を基に調べてみると、MARSOCで使用されているのはどうやらAVSでも通常の「スタンダードプレートポーチ」ではなく「MBAVプレートポーチ」のようで、TMCからもレプリカが発売中とのこと!

も~こうなったら誰にも止められません。






到着!(^^♪
TMC製 AVS MBAVプレートポーチ(コヨーテブラウン)!!
ありがたいことに最初からデタッチャブルフラップMOLLEが装着済なので手持ちのマガジンポーチが使えそうです。
実物を生で見たことがないので何とも言えませんが、評判通りの良い出来だと思います。(^^)

しかし、基本となるAVSを持っていないのでプレートポーチだけではプレートキャリアとして機能しませんので、こちらも・・・



 
到着!(^^♪
TMC AVS 3SKELETALカマーバンドとAVS ショルダーパッド(共にコヨーテブラウン)
ミリフォトの隊員様の大半が2SKELETALなのになぜ3SKELETALかというと・・・

「安かったから。」

この一言に尽きます。(;^ω^)
欲を言ったら、「せめてカマーバンドくらいは実物を・・・」と思ったのですが、まずは基本仕様でしっかりと使い込んでから徐々に実物を投入していくことにしました。しかも、幸いなことにミリフォトで3SKELETALカマーバンド仕様の隊員様が・・・


 
いました!(^O^)
この方をお手本に自分なりのAVSを仕上げていきたいと思います。

最後までご覧頂きありがとうございます。
  


Posted by 火消し親父  at 17:34Comments(0)装備

2019年03月19日

FAPC+MOLLEⅡ FLC=二刀流?

どうも、火消し親父です。
年度末の繁忙期に加えて子供達との遊びも加わり、ゲームどころか銃・装備を触る時間さえ無いという「趣味人間」にはかなりキツイ状況でしたが、少し落ち着いてきたので小出しにネタを書いていきたいと思います。

今回は先日完成した「原点回帰」の軽量装備のFLCにちょい足しして遊んでみたいと思います。
まずは前回の仕様
この状態で動きましたが、思惑通り軽量かつコンパクト。これ単体でも十分に完成形ですが・・・

 
前線の隊員様は当時アーマーの上に装着していますよね・・・

これ見て「そうだ!ポーチなしのプレートキャリアの上に重ねて着たら、カメラマンへのスイッチが素早くできるのでは?」
思ったら即実行!・・・とは行きませんでしたが、嫁と子供達が寝た深夜にコソコソとやってみました。

まずはプレートキャリア。


 
FLYYE製 Fast Attack Plate Carrier GEN 1(BK)
7年前、嫁さんが誕生日プレゼントとして支給してくれた品になります。
普段なかなか出番のない装備の一つですが、一昨年カッチさんと私服系装備で「13時間」ごっこでゲームしました。

 
これはこれでしっくりくる組み合わせだったのでまたやってみたいですね。
カッチさん!またよろしくお願いします!(;^ω^)

さて、このFAPCの上に装着出来るようにFLCを再調整します。(ややこしい~)
無調整で羽織ると、正面のジッパーが閉まらなかったのでまずは腰回りをそれぞれ2コマずつ広げると・・・




 
一発クリア!(^^♪
少々丈が短くなりましたが、絶妙なフィット感!今年の謎装備はこれで決まりですね!(^O^)

で、FLCを脱ぐと・・・

 
あとは「PRESS」のパッチですが、荒々しく白の布テープに極太マジックで手書きでもアリですね。(;^ω^)
思い付きで「カメラマン」をやりたくなったらファステックを外して、ジッパーを下せば素早くカメラマン仕様に!切り替えが忙しそうですが、楽しそうですね~!

来月の貸切ゲームに行けたら、この組み合わせで行ってみたいと思います。

最後までご覧頂きありがとうございます。

  


Posted by 火消し親父  at 17:48Comments(0)装備

2019年03月07日

支援火器製作(アッパーレシーバー編)

どうも、火消し親父です。
人生最大の「ローンレンジャー」生活がスタートして約半年・・・

念願の「書斎という名の武器庫」確保!・・・したものの、なかなか片付けが進まずご覧の有様。(;^ω^)

 
こりゃ~新居の片付けと同時進行でガンラックと装備品の収納棚の製作も進めなければなりませんね~(;^ω^)
せっかくのスペースですから、素地むき出しで仮設感たっぷりの部屋にしちゃいますよ~!

では本題に行きましょう。

 
前回、とりあえず形になった支援火器のM4ですが、やはり無理矢理アウターを延長したり寄せ集めのパーツで構成したので、いまいちの出来具合でした。(~_~;)

しかし、この時期に更なる予算確保はかなり難しいので、メカボックス破損で同時に分解していたSOPMOD M4 BLOCKⅡからアウターバレル・インナーバレルを拝借して支援火器の完成を優先しました。

 
アウターバレルはG&Pの14,5インチ(アルミ製)
一本物でぐらつき・がたつき等は皆無。別のアッパーレシーバーのMk18Mod0でも同メーカーの10,3インチを愛用しています。(^^♪

 
インナーバレルはマルイ純正、メタルチャンバーはG&Pの純正品です。
この仕様が最終仕様ではありませんが、当面はこの仕様で基本の部分を出して色々と変更していこうかと思います。


 
では早速やってみましょう。(^^♪
まずはアッパーレシーバーからレイル・フロントサイトをサクッと取り外し、バレルレンチでバレルナットを緩めて11,5インチアウターバレルを取り外します。

 
あ、書き忘れましたが、チャージングハンドルとリアサイトを変更しました。
ラッチが欠損していたマルイ純正品からノーブランドのカスタムタイプに交換。性能には関係ありませんが、これは自分的には必須項目ですw リアサイトは次世代SOPMOD M4を購入した際に付属していたLMTタイプに変更。シンプルですが見易さはバッチリ!支援火器として使用するならアイアンサイトのみでも充分イケます!(^^♪

 
あとは分解と逆手順で14,5インチアウターバレルと入れ替えで組み立てます。

 
フロントサイト・フラッシュハイダーを取付け、地味に脱着が大変なDD オメガFSP 12インチレイルを・・・
 
どうにか・・・

 
こうにか・・・



 

アッパーレシーバー完成!(;^ω^)

 
そうこうしているうちに、紛失していたボルトキャッチも発掘されて、アッパーとロアーを・・・

 

 
合体!!(^^♪
こうして見ると所属不明の謎オペレーター仕様の小銃として運用しても良さそうですね!

そこから更に色々と盛り付けまして・・・

 

 



 
完成!(^^♪
おっと、肝心な性能は・・・

 
まあ、こんなもんでしょう。(;^ω^)
後は実戦テストを重ねて細部を煮詰めて行きたいですね!

なんかどれがどのパーツだったか分からなくなってきましたが、従来型M4の製作は楽しいですね~!
こりゃあ早く資金確保してBLOCKⅡの復活を急がねば・・・

 
来月のゲームはこんな感じで皆様の支援射撃が出来たら最高ですね。!(^^)!

最後までご覧頂きありがとうございます。
  


Posted by 火消し親父  at 23:41Comments(0)M4A1