2022年11月20日
従来型M4支援火器製作記録(二期工事着工)
どうも、火消し親父です。
忙しいながらも何とかやってます。
さあて、今回のお題は「支援火器」
皆様が真っ先に思いつくのは「MINIMI」とか「M240」等のベルトリンク給弾式の機関銃かもしれませんが・・・
(参考画像)
「ここはあえて我が家にある従来型をベースに火力支援出来るM4を作ってみよう。」ってことで、昨年から開発がスタートしたのが・・・
「従来型M4 支援火器製作」です。
ご存じの通り、我が同好会のメンバー大半が小銃手。分隊支援火器を所持している者は少なく火力不足を思い知る場面もありますが、個々の練度とメンバーの連携で何とかしてきました。
そこでベースガンの選定、各部の改修・調整を行い、昨年末にやっと基本形の小銃が完成しましたのでシューティングレンジでの試射や実戦テストを実施。
概ね納得いく結果が出ましたので第一段階は終了して本格的に実戦投入。
目的は手持ちのスプリング給弾マガジンのみで仲間の火力支援は可能か、携行弾倉はどの位必要かを確認しましたが・・・
昨年末から今まで確認する機会は十分にあったはずなのに、ついついゲームに夢中になってしまい本来の目的を忘れてしまいました。
しかし、微かに残っている記憶を辿ると・・・
「3~9バーストで射撃していれば、スプリング給弾マガジンでも十分対処可能」
という結論に達しました。あとは携行弾倉の本数ですが、やや後方からの支援射撃であれば恐らく6~10本もあれば大概のゲームは大丈夫でしょう。
基本性能・運用形態・携行弾倉/弾数が決まったので、もう一度この項目を入念に確認して最適な運用方法を出したいと思います。
中距離でもまあまあの精度はありますから、別方向から狙撃班の支援もできるのではないかとちょっと期待しちゃってます。(^^♪
しかし、実戦の度にあれこれ欲が出ますので、その都度項目を纏めてみましょう!
ともかく、次回のゲームが楽しみです!(^^♪
最後までご覧頂きありがとうございます。