2023年02月26日
従来型M16作成記録(その②:部品選定,仮組み)
どうも、火消し親父です。
前回の続きでロアレシーバーの選定と仮組みです。
数年前に使用していたマグプル ロアレシーバー(^^♪
古くから歴代の従来型M4に使ってまして、各部に若干のガタはありますが未だ第一線で活躍出来るメタルフレーム。今回採用するかどうかはともかく、仮組みしてみてみましょう。
まずは従来型M16A2を分解してメタルフレーム化するのに必要な部品を選択。ストックが固定になった以外はこれまでやったことのあるものなので特に問題もなく作業は進み・・・
いきなり施工完了。(;^ω^)
うう~ん・・・
外観はいい感じになっておりますが、各部のガタが思った以上に大きかった!(;´・ω・)
アッパーレシーバーの後端部分、ロアレシーバーとの取り合い部分が思ったよりガタが大きい!ここはまだ各種建材で調整可能なので、まだまだ問題なし!
またしてもここ・・・各種ピン類がスカスカ又はガタ多し・・・(;´・ω・)
これではいけませんので、このフレームを投入するには社外品の対策パーツを用意して強化しなければなりません。トリガーピンやリア側のフレームロックピンは社外品や手持ちの部品で対策出来ますが、フロント側は引き抜けないので、G&Pメタルフレーム コンバートキットに付属するアンチバックラッシュフレームロックピンが使えるかどうか未知・・・そうなると比較してみて出た結論はMk18mod0のロアレシーバーが最良だと思われます。
そうと決まったら適した部品を抽出して、手持ちの部品と比較し何が不足してるかを出さなければなりませんね。
しか~し、仮組の際に重大な失敗をしてしまいました。
グリップとメカボックス底部の接続部のネジ・・・
締めすぎてネジがおバカになりました。(;´・ω・)
「気をつけなきゃ」と慎重に作業してましたが、最後の仕上げで・・・「ニュリン…」
あ・・・・(;´・ω・)
こうなったらもう残された道はただ一つ「メカボ完全分解後ネジ穴の拡張」面倒ですがしっかりと行います。
結果的に要らない作業を増やしてしまいましたが、始めた以上しっかりとした小銃を組んでいきますよ~(^^♪
最後までご覧頂きありがとうございます。
タグ :民間系AR-15
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