2019年07月09日

AVSを投入 その4 Crye AVS 2-BAND CUMMERBUND

 
どうも、火消し親父です。
市の消防ポンプ操法大会が終わり、ひと段落ついて10月に控える県南北部ブロック大会に向けて小休止の今週。


念願のあのブツが・・・


 
ドン!!

届きました(^^)
Crye Precision AVS2-BAND SKELETAL カマーバンド!

まだ実戦テスト前ですが、レプリカのカマーバンドではサイズ的に厳しい状況になりつつあるので、やむを得ず(言い訳・・・)
XLサイズの実物を投入しました。

 
色合いはほぼピッタリ!カマーバンドを繋ぐバンジーコードも付属。
 
サイズは中年太りの火消しを甘やかすXL(;^ω^)
果たして「夜間練習を4ヶ月こなしても痩せなかった」火消し親父の胴回りに対応出来るか・・・?

では、早速カマーバンドを交換していきましょう。


 

 
まずは、既存のカマーバンドを分解。

 
今後、地区大会までの4ヶ月の夜間練習は厳しいものになるので、「痩せる」という僅かな可能性もありますのでカマーバンドは再梱包して保管します。(;^ω^)
 
片付ける前に実物とレプリカの比較をしてみます。
色合いはレプリカの方がややカーキっぽい感じに見えます。
 


 
次にバンジーコードを解き、金具を外します。

 
背面プレートのウェビングにカマーバンドを通して・・・

 
バンジーコードを通して連結!

 
ポーチを盛り付け完成。(^^♪
試着した感じは、軽く動き易いですね。
ですが、仮付けしたラジオポーチが少し微妙な位置で、こちらは実際に装備してゲームしないとここで正解かどうかは解らないですね。次回のゲームで色々と試してみようと思います。

最後までご覧頂きありがとうございます。
  
タグ :Crye2-BAND


Posted by 火消し親父  at 19:50Comments(0)装備

2019年07月03日

EAGLE MBAV マガジンポーチ編 その2

 
どうも、火消し親父です。
本日は久しぶりの平日休みなので、銃や装備品を弄り回そうかと思いましたが・・・
子供達の送り出しと新居の清掃をやっているうちにいつの間にか昼過ぎに!(;^ω^)

とりあえず・・・先日買ってしばらく放置プレイだったブツのネタを書きます。

今回のネタは・・・

 
EAGLE製 M9 カイデックス スピードリロードマガジンポーチ!!
と・・・


 
S&T 1ポイントチェストスリング!!

どうしてなのか購入後開封して忘れていました。
なぜ忘れたかはさておき、早速装着してみたいと思います。
まず、スピードリロードポーチから・・・

 
スピードリロードポーチ自体は以前にSDS製の物を導入して、なかなかの感触を得ました。
今回はEAGLE製、しかも拳銃のカイデックス系ポーチは初なので期待せずにはいられません。!(^^)!
では早速取り付けてみましょう。



 
ポーチの位置に悩みましたが、今回は前回取り付けた3マグキャリアに重ね付けしてみました。

 
拳銃弾倉交換時に手が自然といく所だったので、まずはここで試してみようと思います。
さて、タグには「M9」となっていますがガスブロのマガジンがどのように収まるか試してみましょう。

まずは滅多に使用しない頂き物のWA製「M92F」

 
当然ながらスムーズに入り、適度なテンションでホールドしてくれるので、ちょっとやそっとでは脱落しそうにはありませんね。
作りの良さ・使い勝手共にさすがEAGLE製といったところですね。

では、「SIG P226R」ではどうでしょうか。

 
こちらもスムーズに入り、適度なホールド感!
実際に装備して弾倉交換の動作をしてみましたが、変な引っ掛かりも無くスムーズに交換できました。(^^♪
さあて、ここまでモノが良いと欲が出て「追加で2個!」となりそうですねぇ~ (;^ω^)

次にスリングを装着してみます。

 
カッチさんがこのタイプのスリングを愛用していて、使いやすそうに見えたのもありますが・・・


 
この〇印のような使用例を見つけてしまったからには後に引けません。即ポチリです。
では勢いそのままで装着してみましょう。


 
まずはショルダーパッドをはがして・・・

 
ショルダー部分のDリングにスリングを通して装着。
スリングの寸法的にこちらでの装着しかなさそうですね。余剰処理はショルダーのエラスティックバンドで処理しました。

 
ショルダーパッドを戻して完成!
ミリフォトの再現・・・とまではいきませんがぱっと見て、それらしい雰囲気は出ていると思います。

 
先端部はファステックで脱着可能になっていて、火消し親父はITW製 HKフックを追加してCQDスリングスイベルに素早く取り付け・取り外しができるようにしました。
こちらも実際に装備して構えてみたり、弾倉交換の動作をしてみましたが、全く問題無し!
気のせいか、右から左・小銃から拳銃へのスイッチが2点式よりもやりやすかったような気が・・・
カラーが色違いで、レプリカならではの難ありな部分もありますが、機能的に良いのであとはタンのスプレーで汚し塗装すればなかなか良い具合で仕上がりそうな気がします。

最後までご覧頂きありがとうございます。
  


Posted by 火消し親父  at 15:25Comments(0)装備