2019年09月12日
近況報告とMod0もどき
どうも、火消し親父です。
仕事に夜間練習に学校行事・・・繁忙期とは言えここまで忙しいとさすがに参りますわ~(-_-;)
それでも、この趣味における先輩方からのお誘いで何回か楽しいゲームが出来ました。(^^♪
8月のお盆明け直後、酷暑の下でMBAVも着用してゲームしましたが・・・
倒れるかと思いました。(;゚Д゚)
いやぁ~暑い!夏場のこの組み合わせは本当にヤバかった!!w
親父は親父らしくクールに振る舞っていきませんとね。(^^ゞ
さあて、近況報告はこのへんにして
久々に何もない休日が取れたので、放置気味だった従来型M4の改修工事を施工したいと思います。
メカボックスとロアレシーバー廻りは概ね完成しましたので、今回は放置していたアッパーレシーバーに新規パーツを組み込んでみて実戦で使えるMod0・・・(いや、ロアレシーバーの刻印はM4だからCQB-Rって感じですかね?)もどきにしていきたいと思います。
今回新たに投入しましたパーツはこちら。
ACE1 ARMS ポリカーボネートチャンバーと宮川ゴム チャンバーパッキン!
カッチさんからのお勧めもありましたが、気になっていましたので購入しました。
まずはACE1 ARMSチャンバー。
以前使用していたPro Win製チャンバーと同じドラム式のダイアルですね。ホップ調整はしやすそうですが果たして実性能や如何に・・・
続いて、宮川ゴム チャンバーパッキン3種セット。
マルイ純正形状・フラット・Vと3種類のセット!色々と試したくなる充実した内容ですね。
さあて、組み込んでみましょう!
まずはチャンバー本体をばらしてバレルとチャンバーパッキンの組み込み準備。分解手順はProWin製とほぼ同じでしたのでスムーズに分解、付属の押しゴムはホップアームに接着されていました。
後々押しゴムを交換する際には、取付け角度に気を付けなければなりませんね。
次にインナーバレル薄く塗布してチャンバーパッキンをセット。
CQB-R用インナーバレルにはフラットタイプのパッキンを選択。チャンバー本体に付属のパッキンは今回の使用は見送り、時間的に余裕が出来次第試してみようと思います。
インナーバレルをチャンバー本体へセットして分解したドラムやホップアーム等を基に戻します。
気密確保とインナーバレルの振れ止めの真鍮リング固定の為、取り合い部分にシールテープを巻きました。これでチャンバー廻りは完成です。(^^♪
アッパーレシーバーにチャンバーASSYを仮にセットしてガタ等を確認。ガタツキも変な引っ掛かりも無くばっちりです。
ロアレシーバーに完成したアッパーレシーバーを組み込んで・・・
完成!!(^O^)
初速に劇的な変化はありませんでしたが、メカボックスがノーメンテのマルイ純正品と考えれば優秀な数値だと思います。
あとはシューティングレンジでの試射でどのような性能を出せるか・・・楽しみです!
価格もお手頃ですから、残りの従来型もこのチャンバーに変更しようか検討したいですね。
最後までご覧頂きありがとうございます。