2022年12月09日

海兵隊一般(ライトウエイトヘルメットもどき作成記録①)

どうも、火消し親父です。

ここ数か月通常業務の他に家族サービス・消防団活動・地域ボランティア活動などで休日が埋まってしまいなかなかサバイバルゲームに行けず、夜な夜な書斎(武器庫)に籠り小銃・拳銃を並べ一服・・・

「嗚呼~いかんいかん!これでは余計に悶々としてしまうではないか!!」
ということで少しでも心の平穏を保つため、チョットだけ軍拡してみました。


ライトウエイトヘルメット ヘッドテンション!(これであってるかな?)
これまで内装はPASGTのままで使用していましたが、どうせやるなたと購入してみました。(^^♪


現在、火消し親父が使っているチンストラップがOD色なので内装もこちらにしてみました。



施工前状況、なんとも中途半端な仕様になってますねぇ(;^ω^)
しばらく放置気味でしたのでそろそろ海兵隊一般の部も本腰を入れていこうと思います。

まずは内外装を一気に剥ぎ取ります。
正しい施工方法がわからなかったので、現物合わせでやってみます。

で・・・・




施工中を飛ばしていきなり施工完了!(;^ω^)
穴の位置などから考えて多分あっている・・・と思います。

取り外したパーツ類は一旦予備部品箱に保管。
もしかしたらまた出番があるかもしれません。(こうして物がドンドン増えていく・・・火消し親父の悪い癖です。w)


さあて、残るはヘルメットカバーとゴーグルとNVGアームといったところでしょうか・・・ヘルメットを仕上げるにもなかなか大変ですね。
今後どこから手を付けるかよく考えてブツを手に入れていこうと思います。

最終的にどんな風になるかイメージを膨らませつつ晩飯の支度をして嫁に交渉してみます。(;^ω^)
最後までご覧頂きありがとうございます。
  


Posted by 火消し親父  at 18:47Comments(0)装備

2022年10月16日

ま~さんへの道(俺仕様ファーストライン 3本目)

どうも、火消し親父です。
勤め先の親分が引退したこともあり・・・

人員不足がいよいよ深刻化!!(-_-;)
火消し親父の部署も例外でなく、私だけでは従来通りの工期が厳しい状況に・・・

マジで猫の手も借りたい!(゚Д゚;)
・・・まあ、忙しさやネタ切れ家族サービスもありしばらく更新が出来なかった状況です。

さあて、今回のお題は「俺流ファーストライン」
AVSに合わせたベルトはホルスター廻りも含めて仕上がったと思いますので、EAGLE MBAVに合ったファーストラインをもう一本作ってみようと思います。
では、どの様なファーストラインが年代的に説得力があるか・・・そこから調べてみましょう。

角度的に見えないところではありますが、このあたりのモノがいいですね。(^^♪

・・・・

・・・・(;^ω^)
なかなか確認できませんねえ・・・

お!あった!!(^^♪
私が狙ったセットアップではありませんが、使っているモノがこれでしょう!

ってことで!
弾着・・・


今!
EAGLE製 PADDED WAR BELT!(^^♪
ヤフオクで丁度発見しましたので迷わずポチリ。w

放出品とは言えほぼ未使用のデッドストック品かそれに近いコンディション。


タグにややこすれが見られますが、全体的に非常に良い品だと思います。
ベルト単体で装備してみましたが、動いているうちにファステックスの部分で緩みが生じてしまい走り辛い状況でしたから・・・



MOLLE PADとストラップの間にメーカー不明のデューティベルトを割り込ませました。(^^♪
ファステックスはITW製のものに入れ替え使わないストラップはデューティベルト付属のエラスティックバンドに纏めて固定。

反対側も同様に処理。
画像の隊員様とは違いますがしっかり芯のあるベルトになりました。

あとは必要なポーチ類を装着。
マガジンを挿して装備し、軽く動きましたが問題なし。ポーチ類の位置関係も良く、MBAVを着ても変に干渉することなく納まりました。

PADDED WARBELTはカーキ、デューティベルトはOD、ポーチ類はコヨーテブラウンとレンジャーグリーン・・・なんとも纏まりのない色使いですが、まあまあの出来ではないでしょうか?
今月末、久しぶりに皆さんと遊べるのでベルトの仕上がり具合を確認してみましょう。

そうなると、今回はMBAVの出番。
ヘルメットは2000又は2001、小銃はSOPMOD M4 BlockⅡで決まり。拳銃はM45A1といきたいところですが、10月末では気温的に厳しい状況ですから電動ハンドガンのグロック18Cを「想定:グロック19」として装備しようかと思います。



月末が楽しみだな~ってことで本日のお題はここまで、
最後までご覧頂きありがとうございます。
  
タグ :PADDED WAR BELT


Posted by 火消し親父  at 16:46Comments(0)装備

2022年05月09日

ま~さんへの道(ホルスター廻り更新 その2)

どうも、火消し親父です。

先週末からお仕事再開です。(-_-;)
初日はのんびり内勤で始まりましたが、来週から結構きつそうな現場が続くので今のうちに仕事モードに切り替えます。
さて、前回の続きでホルスター交換工事です。
ジャケットスロットベルトループにそのまま付くものだと思っていたホルスターがネジの長さで付かないので、対応できる同径の少し長いネジを探さねばなりません。そこで普段お世話になっておりますジョイ〇ル〇田へ走り、建材コーナーを探す事30分・・・




ありました!

ユニファイネジ No8x1/2!
売り場にネジ山確認の穴がありましたので、付属のネジを合わせて確認したあと必要本数のネジ+調整用としてのワッシャーを購入。

早速ネジを仮組みしてみるとピッタリ!(^^♪

ネジ全長が少し長めに感じたのでワッシャーを2枚かませて締め込み。

丁度良い具合で装着完了!(^^♪
では早速各種ハンドガンの納まり具合を確認していきましょう。
奥から、M45A1、G19、G18(電ハン)、XDM4.0
とりあえずこの上記4種がこのホルスターで使用するであろうハンドガンなので、これらにX300(レプリカ)を装着して上手く入るか確認していきましょう。


先ずはM45A1。

問題なく納まりますが、ドロウの際に解除レバーを押しながら抜くとその過程で自然にサムセーフティをも解除してしまっているので、付属の解除レバーの上に被せるかさをますカバーを取り付けてみてもう一度試してみようかと思います。

次は近代装備でおなじみG19

問題なく装着出来ます。

冬季のゲームで活躍のG18

こちらも問題なく装着可能。

滅多に出番は無いが、実は個人的に気に入っているXDM4.0

こちらも問題なく装着可能!

一つのホルスターでこれだけのハンドガンに対応するのは非常に嬉しい!(^^♪

昨日実戦デビューして、様々な状況下で使ってみましたが、ドロウしやすく納めてしっかりと銃を保持してくれますのでこれからはこのホルスターをメインに使っていこうと思います。(^^♪


最後までご覧頂きありがとうございます。
  


Posted by 火消し親父  at 16:18Comments(0)装備

2022年05月03日

ま~さんへの道(ホルスター廻り更新)

どうも、火消し親父です。

先日やっとM45A1を入手出来ましたが、肝心のホルスター廻りが全く無計画だったので未だに出番はなく武器庫で眠ってました。
一口にMARSOCのホルスターとはいっても、特に上の画像にあるSafariland製 6004ssは高価な一品。買えないブツではありませんがなかなかの値段!何かいい方法は無いか探っていたところ・・・

「ありました」(^^♪

画像の隊員様とはメーカーもモノも違いますが、M45A1をウェポンライト装着のまま収納可能なブツが



BLACKHAWK OMNIVORE MULTIFIT Level2ホルスター!(X300/X300U-A対応)
M45A1を納める為に購入を決意したのですが、驚くべきはその汎用性!
何と対応ハンドガンは各社150種類以上!!(;゚Д゚)
もはやこのホルスターさえあれば我が家に保管されている大半のハンドガンは納めることができるってことになります!
では何故150種類ものハンドガンを収納可能かと言うと・・・
銃本体で保持するのではなく、銃の下部レイルにマウントされたウェポンライトで保持するようです。

どうやらこの辺で保持とロックをするようです。
しかし、この万能ともいえるホルスターにも難点があり、ウェポンライト装着した状態が前提のようでライト無しだと全く保持しない点ですがそれは大した問題ではなさそうですね。

さあ、そうこうしているうちにブツが・・・

弾着・・・






今!
BLACKHAWK OMNIVORE MULTIFIT Level2ホルスター!(X300/X300U-A対応)



実物なのでそれなりのお値段はしますが、6004ssと比べたら大分お手頃だと思います。
では、中身の確認していきましょう。

開封用意・・・



開封!

実際に手に取ってみると結構軽い!(;゚Д゚)
しかし、実銃用とあって軽くても作りはしっかりとしてますね!

その他に入っていたものは・・・
・パドルマウント
・ベルトループマウント
・レイルアタッチメントデバイス
・取付ネジ
・説明書

当然ではありますが、説明書は全て英文。
所々でイラストを交えて解説がありますので、英語が苦手な火消し親父でも何となく意味は分かります。

本来ならパドルマウントかベルトマウントに付属の取付けネジで固定しますが、火消しの場合は・・・・

このジャケットスロットベルトループに付けます。
そう、付属のパドルマウントやベルトマウントの位置より低い位置でホルスターをマウント出来る一品。

ドロウの際に窮屈な格好にならず、素早く抜けるので以前から愛用しております。

問題なくベルトに装着。
さあ、いよいよホルスターを固定して完成・・・と思っていました・・・


が!

そうはいきませんでした。
「付属のネジでは短くてホルスター本体に届かない!」

ああああああああ!またしてもこれかああああ!(ノД`)・゜・。
そう、以前にもXDM用のCQCホルスターを装着する際も同じことになりました。しかし、同じ状況なら対処方法も同じハズ!

すぐにでもホームセンターへ駆け込み対処品を買いたいが本日はここまで・・・
明日以降の作業で何とかします。

最後までご覧頂きありがとうございます。
  


Posted by 火消し親父  at 18:11Comments(0)装備

2022年05月01日

ま~さんへの道(俺仕様ファーストライン 1本目改)

どうも、火消し親父です。
世の中大型連休真っただ中ですが、私は・・・

ガッツリと仕事してました。
※画像はイメージです。
さあて、不平不満はありますが今回なかなか良いモノを購入しましたので現在愛用中のファーストラインをもう一度組み直していきます。

弾着・・・



今!!
WARRIOR ASSAULT SYSTEMS デューティベルト(TAN)!
一本目のファーストラインは桜商事のY氏から頂いたメーカー不明のデューティベルトを基本にTACTICAL TAILOR製 FIGHT LIGHT BATTLE BELT PADを被せて使っていました。これまでのベルトに不満はほぼありませんが、いよいよベルトも自分に合ったものにしたかったので思い切って買ってみました。


バックル形状、ベルトの造り等、これまで各メーカーが世に送り出してきたデューティベルトとほぼ同じ基本的な物ですが、各部しっかりとしておりカラーバリエーション・サイズが幅広く、尚且つ価格がお手頃!(^^♪
ま~さん再現を目指すならEAGLE製なんでしょうが、なんせ品薄な上に高価な一品。ここは財布と相談のうえでこちらに決定しました。

まずは現状確認。

現在は基本となるデューティベルトはライラクス製。
今から17年前のサバゲ復活初期段階でショップで購入、あれから今日に至るまでの激戦を戦い抜いたベテランです。TACTICAL TAILOR製のベルトパッドとの相性も良く近代装備や謎オペレーター装備で参戦の際には欠かせない一本でしたが、そろそろ黒FAPC装備のファーストラインとして固定して頂くためWARRIOR ASSAULT SYSTEMS製と交代です。

では、作業開始!

まずはベルト・ベルトパッド・各種ポーチ等を完全に分離。

ベルトのサイズ調整を行った後にベルトパッドを装着。
実際に身に着けてみるとなかなかのフィット感!こりゃあイイ!!(^^♪

あとはこれまでと同じ配置で各種マガジンポーチ・ダンプポーチを装着。

最後はホルスター廻りなんですが、どれをどう組むかによって大きく変わりますからここは時間をかけてじっくりと考えようかと思います。
最後までご覧頂きありがとうございます。
  


Posted by 火消し親父  at 11:09Comments(0)装備

2022年02月13日

ま~さんへの道(マガジンポーチ変更 その2)

どうも、火消し親父です。

毎年恒例、節分の日に仮想敵「鬼」役として至近距離射撃の的になってきました。
今年は火消し親父・長男VS嫁・長女の対決、当初は「鬼」である私と長男が一方的に討伐されるはずでしたが・・・


双方小分けの柿ピーを激しく投げ合うという何ともカオスな状況。(゚Д゚;)

最終的に子供達がおもちゃの刀を持ち出したところで状況中止。
子供たちの眼があまりにも「マジ」でしたのでここで終了にしました。(;^ω^)

さて、今回のネタは・・・

High Speed Gear 製 TACO マグポーチ X2R(コヨーテブラウン)‼
そう、軍・警察だけでなくあらゆる分野で使用されている一品。もう説明不要なほどの超有名なマガジンポーチですから各社からレプリカ品も多数出てますが、今回火消し親父が入手しましたのは実物。ほぼ未使用品の状態でお買い得価格でしたので即ポチリ。(;^ω^)

X2Rの名の通り小銃弾倉が2本収納可能。
はたしてスムーズに抜けるか、メインで使用しているマガジン(左から 次世代M4ノーマル,次世代M4ノーマル改P-MAGカバー仕様,G&P 従来型 M4/M16 100連)をそれぞれ挿入してみてどの程度で弾倉を保持しているか確認してみましょう。

まずは次世代M4スタンダード。
使用感は非常に滑らかで、緊急時に素早くマガジンを抜けますね。(^-^)
挿入時にマガジンの端部がバンジーコードに引っ掛かりそうでしたが、これはゲームの合間に気を付けておけばコードを傷めることも無いでしょう。

続いては次世代M4ノーマル改P-MAG仕様。
こちらもスムーズに抜けます。若干きつそうな感じもしますが、マガジンの抜く動作に影響はありません。

最後はG&P 従来型 M4/M16 100連。
先日、カッチさんから格安で譲って頂きました従来型のスプリング給弾100連仕様。こちらも難なく収納出来て、マガジンの挿した感触も非常に良い感触。適度なテンションで保持されており、装備して全力疾走してもすっぽ抜けそうにありません!
どのマガジンでも共通していることですが、万が一緩かったとしてもバンジーコードでテンションを調整できますので脱落の心配はなさそうです。さすがHigh Speed Gear といったところでしょうか (^^♪

このポーチに納めることは無いでしょうが、確認の為ショートマガジンも挿してみました。
まあ、予想通り抜き辛いところまで入ってしまいますので、これでは本来の性能を発揮できないでしょうからショートマガジンはまた別のポーチに納めたいと思います。


とりあえず、AVSに組み付けて余ってたスピードリロードポーチを合わせてみましたが・・・


ん~・・・
PTTの位置を基準とするならこの配置なんですが、何かTACOポーチだけが下気味になってしまったので再度組み直していきます。
納得いく配置・組み合わせを完成させたかったですが、今回はTACOポーチの使い勝手やAVSに装着した際の位置関係を十分確認できたので、OKとしましょう。

モノは違いますが、こんな風にカッコ良く纏められたら良いですね~(^^♪
最後までご覧頂きありがとうございます。
  


Posted by 火消し親父  at 15:14Comments(0)装備

2022年01月27日

ま~さんへの道(マガジンポーチ変更)

どうも、火消し親父です。

またしても「マンボウ」が発令されたので、天気の良い休日でも大人しく自宅待機です。

健康な肉体あっての趣味ですからねぇ・・・ここはじっと我慢します。
さあて、今回のネタは画像の様にM45A1です。

年明け早々に念願のM45A1を入手できたのは良いですが、本体以外の装備品・・・つまりホルスターやマガジンポーチが未だ揃ってません!本番の夏に向けてまだまだ時間はありますが、ここは少しずつ出来る事から始めてみました。

では・・・弾着・・・


今!
EAGLE製 1911用シングルマグポーチ(カーキ)!!

もはや説明不要のカイデックスマガジンポーチ。
今回は格安で放出品を入手出来ました。
使用感こそ感じられますが大きな破損は無く良質な放出品です。
新品の固さも無く、程よく使い込まれた感が良いですね。(^^♪
早速M45のマガジンを挿入!
挿した感じではきつ過ぎず、緩すぎずの適度なテンションがかかり・・・

逆さまにして振っても抜けず、しっかり保持。
マガジンをを抜く時に若干固さが感じられますが、リロード時に手こずるほどではなさそうです。
フラップもしっかりと閉められます。
あのテンションのかかり方なら通常のゲームならフラップを開けてても問題ないでしょう。
取り敢えず仮の位置に配置。
使い勝手の判断はホルスターを入手したらにしましょう。
最後までご覧頂きありがとうございます。
  
タグ :EAGLEM45A1


Posted by 火消し親父  at 16:27Comments(0)装備

2021年08月15日

謎装備(各種ポーチの配置 その①)

どうも、火消し親父です。


大人も夏休みに突入しましたが、今年はお家でのんびりした時間を過ごしてます。
宿題を何とかしなければなりませんが、こういった親と子供の何気ない一日の思い出が結構覚えていたりするんですよね。(私がそうでした。)こんなご時世ですから、お出かけは難しいので、親としては可能な限り子供達と一緒に遊んだり、勉強したりして特別でないとしてもこの夏の思い出としてくれたら私としては嬉しい限りです。(^^ゞ

さあて、今回のお題は・・・

昨年末から出番のないFLYYE製 FAPC Gen1をもう一度組み直していきます。

まずはラジオ廻り、ラジオポーチの縦ウェビングの片側のみだけ使ってFAPCのウェビングの端に配置。これで正面に無理なくトリプルマガジンポーチが配置できます。(^^♪
ダミーラジオはPRC-148(特小加工済)にNexus U-94 PTTをセット。

アンテナはダミーラジオに付属していた物をそのまま流用してQDアダプターを介したケーブルで接続。スマートとは言えませんが、手持ちの装備品だけで構成するとこれがベストですね。機会があったらショートブレードアンテナを本体直付けにしてみたいと思います。


背面状況。
アンテナとケーブルの取り回しはこんなもんかな~って感じですが、問題は向かって右側に配置した「フラッシュバンポーチ」当初テーマに掲げた「ゲーム特化」を考えるとこれは不要かな?無くてもサバイバルゲームは出来ますが残すか外すか迷うところではあります。(;^ω^)


正面状況。
小銃・拳銃のマガジンポーチを配置。ここなら慣れ親しんだ位置なのでいきなり装備変更したとしても特に問題も無く弾倉交換出来ると思います。向かって右端のウェビングにはスモークグレネードポーチを配置。本来の用途であれば煙幕弾を収納するのですが、ゲーム・及び関連する時間での実用性を重視するためここは、軽傷用の応急手当の収納場所にしようかと思います。
どこで読んだか忘れてしまいましたが、某有名民間軍事会社に在籍していた方のインタビューで「実際の現場で、ポーチ類の内容物に細かいきまりはなっかった」との事。確かに、赴く先の脅威度によって携行品は変化するでしょうから、チームで携行品収納場所など共通事項の統制事項が守られていれば本来の用途以外の内容物でも問題ないでしょうね。(もちろん、しっかり収納できることが大前提でしょうが・・・)

ちょっと無理やりな感じはしますが、向かって右側のファステック付近にメディカルポーチ(BHI製 正式な製品名称は忘れてしまいました。)を装着。
本来ならデューティベルトに装着するんでしょうが、なるべく腰回りの装備はシンプルかつ軽量にセットアップしたいので少々強引な手法ですがこちらにしました。

方法は至って簡単。ファステックを包むようにポーチのベルクロで固定し、振れ止めとして両端にアリスクリップで補強。(;^ω^)
こちら側のファステックはめったに外しませんからこの配置でも問題ないでしょう。

とりあえず、手持ちのモノで何とか形にはなりましたが前後にダミープレートが挿入されてませんから型崩れしています。
復帰前までにダミープレートを揃えて仕上げていこうと思います。

そこそこ盛った感じはありますが、目標はあくまで「携行弾数の増強と軽量さのバランス」です。先発隊として迅速に行動し、後続隊援護の火力支援が出来ればこの装備の実験は成功とみていいでしょう。
こちらもまた未完成で実際に使ってみないと分からない部分もありますからゲームを重ねて色々と試してみたいですね。

今後どんな形に仕上がるか楽しみです、最後までご覧頂きありがとうございます。

  
タグ :FAPC Gen1


Posted by 火消し親父  at 15:05Comments(0)装備

2021年08月12日

新たな試み

どうも、火消し親父です。

サバイバルゲームから遠ざかって3か月・・・
禁断症状に悶絶しておりますが、ただただそれだけでは復帰に向けてのモチベーションが維持できませんからここで一発新たなテーマを考えていこうかと思います。
ここ数年MARSOC装備に目覚めて、少しづつ理想とする形になってきましたが・・・
「ゲームで酷使するにはちょっと勿体ないかな~」
という組み合わせもありますから、手持ちの現行装備品を組み合わせて・・・
「サバゲに特化した所属不明隊員プレートキャリア」を組んで行こうかと思います。(^^♪

まず、土台となるプレートキャリア。

「FLYEE製 FAPC Gen1プレートキャリア」
これしかありませんからもうすでに大まかな完成イメージは出来上がっているようなもんですな。(;^ω^)
現在の仕様は
・BHI M4マガジンポーチ
・BHI ハンドガンマガジンポーチ
・BHI MBITRラジオポーチ
・BHI スモークグレネードポーチ
・5.11 Tactical フラッシュバンポーチ

・・・とまあ、ポーチ類はほぼBHI製で統一されお世辞にもお気軽仕様とは言えませんが、現在手持ちの装備を駆使して出来る今回のテーマ「サバゲに特化した仕様」に必要であろうポーチは揃ってますね。よく考えたら以前はこの装備をメインで遊んでいましたからそのまま使えますね。
一口にサバゲに特化とはいっても「装備好きの組むゲーム特化型プレートキャリア」にしたいところ。

ではどうするか・・・
・既存のポーチ類を活かして、特小加工したPRC-148もしくは152などの通信機器を装備。
・所属不明隊員の雰囲気を作りつつも、携行弾数を優先して小銃弾倉を6本以上、拳銃弾倉2本以上を基本形とする。
・貴重品や応急手当品の収納にメディカルポーチ又はユーティリティポーチを装着。
・外観はシンプルに、ポーチ類やパッチ類はほどほどにおさめる。

とまあ基本事項はこんな感じですかねえ。
おや?なんか以前にもこんな内容で組んだような気が・・・




あ、携行弾数以外は構成内容がほぼAVSと一緒だ・・・www
「じゃあAVSをそのまま使えばいいんじゃねえ?」ってご意見もあるでしょうが、せっかくですからMARSOCとは全く違うプレートキャリアを作るってことでやっていきましょう!(^^ゞ

とりあえずは素材と方向性が決まったのであとは細部を煮詰めて完成させたいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございます。
  


Posted by 火消し親父  at 15:36Comments(0)装備

2021年08月01日

ま~さんへの道(MICH2000塗装工事 その2)

どうも、火消し親父です。
今年は例年以上に消防団活動日や、地区の奉仕作業に火消し親父の自由時間に被る事が多く、さらには通学班の子供会主催の草刈り作業もあって・・・

「ほぼ毎週日曜日は除草作業をやっている気がします。」(;´Д`)


まあ、これは十分想定された事なので文句言わずに頑張ります!(^^ゞ

さて、今回は暫く放置気味でした「MICH2000塗装工事」を進めていきます。

コイツをベースに森林向きの色で再塗装をかまします。(^^ゞ

チンストラップやNVGシュラウド、ヘルメットパッドなどを取り外して塗りたくない部分をマスキングしていきます。



塗装用のマスキングテープ(黄色)も使いましたが、ベルクロ部分への食いつきは建築用の養生テープが丁度良い具合だと思います。(緑色)

準備が整ったらいつもの100均洗濯ネットを被せて吹いていきます。
因みに塗料はタミヤカラーのオリーブドラブ(つや消し)を使用。色合い的に薄く塗り重ねればいい感じかな?(;^ω^)

ヘルメット頂部はともかく、側面や正面などはそのままでは上手くメッシュの柄が出ませんので、あえて各パートごとにネットをずらしたり、指でネットを抑えたりしてどうにか吹付けを実施。

ムラが出てしまいましたが当初の目的である「森林向きの塗装」は出来たと思います。


マスキングテープ(養生テープ)を撤去。今回は薄く塗り重ねたのでベルクロへの滲みは避けられました。(;^ω^)


取り外したパーツを元に戻して・・・
完成!(^^♪
洗濯ネットの柄もいい感じに出て、ややODが薄めながらも森林ではTAN一色よりはいいかと思います。

MBAVと合わせるとこんな感じですかねえ・・・2001のODよりは濃い目のODを選択しましたが、意外にもカーキ色のMBAVにもマッチしますな。(^^♪

腹案で塗装が失敗した場合は初代MICH2000の様に単色のODも考えましたが、結果的に塗装工事が無事に完成しましたので、単色の2000はまた今度の機会にチャレンジしていこうかと思います。

まだまだODの塗料が残っているので、今度は傷だらけのマガジンの再塗装をやってみようかと思います。
最後までご覧頂きありがとうございます。

  


Posted by 火消し親父  at 17:40Comments(0)装備