2021年08月15日
謎装備(各種ポーチの配置 その①)
どうも、火消し親父です。
大人も夏休みに突入しましたが、今年はお家でのんびりした時間を過ごしてます。
宿題を何とかしなければなりませんが、こういった親と子供の何気ない一日の思い出が結構覚えていたりするんですよね。(私がそうでした。)こんなご時世ですから、お出かけは難しいので、親としては可能な限り子供達と一緒に遊んだり、勉強したりして特別でないとしてもこの夏の思い出としてくれたら私としては嬉しい限りです。(^^ゞ
さあて、今回のお題は・・・
昨年末から出番のないFLYYE製 FAPC Gen1をもう一度組み直していきます。
まずはラジオ廻り、ラジオポーチの縦ウェビングの片側のみだけ使ってFAPCのウェビングの端に配置。これで正面に無理なくトリプルマガジンポーチが配置できます。(^^♪
ダミーラジオはPRC-148(特小加工済)にNexus U-94 PTTをセット。
アンテナはダミーラジオに付属していた物をそのまま流用してQDアダプターを介したケーブルで接続。スマートとは言えませんが、手持ちの装備品だけで構成するとこれがベストですね。機会があったらショートブレードアンテナを本体直付けにしてみたいと思います。
背面状況。
アンテナとケーブルの取り回しはこんなもんかな~って感じですが、問題は向かって右側に配置した「フラッシュバンポーチ」当初テーマに掲げた「ゲーム特化」を考えるとこれは不要かな?無くてもサバイバルゲームは出来ますが残すか外すか迷うところではあります。(;^ω^)
正面状況。
小銃・拳銃のマガジンポーチを配置。ここなら慣れ親しんだ位置なのでいきなり装備変更したとしても特に問題も無く弾倉交換出来ると思います。向かって右端のウェビングにはスモークグレネードポーチを配置。本来の用途であれば煙幕弾を収納するのですが、ゲーム・及び関連する時間での実用性を重視するためここは、軽傷用の応急手当の収納場所にしようかと思います。
どこで読んだか忘れてしまいましたが、某有名民間軍事会社に在籍していた方のインタビューで「実際の現場で、ポーチ類の内容物に細かいきまりはなっかった」との事。確かに、赴く先の脅威度によって携行品は変化するでしょうから、チームで携行品収納場所など共通事項の統制事項が守られていれば本来の用途以外の内容物でも問題ないでしょうね。(もちろん、しっかり収納できることが大前提でしょうが・・・)
ちょっと無理やりな感じはしますが、向かって右側のファステック付近にメディカルポーチ(BHI製 正式な製品名称は忘れてしまいました。)を装着。
本来ならデューティベルトに装着するんでしょうが、なるべく腰回りの装備はシンプルかつ軽量にセットアップしたいので少々強引な手法ですがこちらにしました。
方法は至って簡単。ファステックを包むようにポーチのベルクロで固定し、振れ止めとして両端にアリスクリップで補強。(;^ω^)
こちら側のファステックはめったに外しませんからこの配置でも問題ないでしょう。
とりあえず、手持ちのモノで何とか形にはなりましたが前後にダミープレートが挿入されてませんから型崩れしています。
復帰前までにダミープレートを揃えて仕上げていこうと思います。
そこそこ盛った感じはありますが、目標はあくまで「携行弾数の増強と軽量さのバランス」です。先発隊として迅速に行動し、後続隊援護の火力支援が出来ればこの装備の実験は成功とみていいでしょう。
こちらもまた未完成で実際に使ってみないと分からない部分もありますからゲームを重ねて色々と試してみたいですね。
今後どんな形に仕上がるか楽しみです、最後までご覧頂きありがとうございます。
タグ :FAPC Gen1
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