2023年03月17日

従来型M16作成記録(その③:内部改修工事/外装決定)

どうも、火消し親父です。
海兵隊一般小銃とは別にフルサイズのM16(AR15?)を作り始めたわけですが、早くもメカボックスのネジ穴を破損させてしまい先行き不透明感が漂っています。(;´・ω・)
しかし、作業工程が多少大変なだけで対処方法は決まっていますから、あとは実行あるのみ!時間があるうちに手際よくやっちゃましょう。

取り敢えずバラバラの状態での保管は出来ないので、一旦仮組みしました。
一見しっかりと固定されてそうですが、グラグラでうっかりグリップを持てません。(;^ω^)

あ、そういえばスリングをトロイ レプリカに変えました。
特にこれといった拘りはありませんが、丁度余っていたモノを使用しました。装着方法はこれで良いのかは分かりませんが、武器庫にある様々なモノを活用していい感じに装着出来ました。

ついでにKACレイルカバーとマグプルAFG(レプリカ)も装着。本来ならメカボックスの分解整備が最優先なのに・・・(;^ω^)
さあて、若干(?)脇道にそれましたがいよいよメカボックスの分解補修をやっていこうと思います。


取り敢えずサクサクと外装を取り外してメカボックス単体にしていきます。

慌てずに一つ一つ慎重に分解。
今回はネジ穴の開けなおしなので全てのパーツを取り外していきましょう。

今回は特に真新しいものもないので、施工中画像は途中省略でご勘弁を・・・(;^ω^)
各種パーツを取り外し後、ネジ山が崩れた方の穴を3,5mmの鉄工キリで穴を整えて、M4のタップでネジを拡張して再生。

本来なら気分良く新品に交換するのが良いんでしょうが、あれこれ値上げのこんなご時勢ですから手持ちのパーツで持ってる工具などで対処できるならそうした方がいいですよね?

その後、無事に加工も完了して元の状態に戻します。

はい、施工完了。
もう片方の穴も同じネジ穴に加工しようとも思いましたが、健全な状態でしたからこちらはそのまま再利用します。

メカボックスの組み立てが完了して周辺の方付けをしてると・・・余剰パーツの中から欲しかった「G&P製 アンチバックラッシュフレームロックピンが発掘されました。(^^♪
これは嬉しい!外装復旧の工程に入ったので早速投入しましょう。

マグプルロアレシーバーも試そうと思いましたが、どうやっても既存のピンが抜ませんのでMK18mod0のロアレシーバーを使用することにしました。

完成!(^^♪
各部のぐらつきも無くがっしりとした仕上がりになりました。

フレームロックピンはしっかりとしましたが、トリガーピンは若干改善されましたが、おそらくゲーム中に脱落の可能性大。
ここはさすがに社外品のモノを投入する必要がありますね~(-_-;)
まあ、高価なモノではありませんからここは気分良く買ってしまいましょう!

何やら、メインの小銃並みに力を入れ始まていますが完成したら面白そうな小銃になりそうです。
最後までご覧頂きありがとうございます。
  


Posted by 火消し親父  at 23:55Comments(0)M16A2/A4