2024年01月01日

従来型M16作成記録 (原点回帰のA2 その③)

どうも、火消し親父です。

ここ最近一人の時間が確保されると武器庫(表向きは物置)に籠り、練度維持のため日々精進しております。
撃たずとも狭い屋内で様々な状況を想定し、銃を構えるだけでも新たな発見がありゲームに行けない今にぴったりの訓練だと思っています。

・・・でも
サバゲ行きたい!

やはり、実際にフィールドに立ち相手と撃ちあう楽しさには敵いませんね~(;^ω^)
自粛期間はやっと折り返し近くになりましたが、まだ先は長そうです。

さて、今回はA2の組み立てを実施していきます。



まずはフレーム廻りから。
アッパー本体はダミーボルト以外は全て装着してありましたので、民間風M16からアウターバレル・デルタリング・フロントサイトなどを移植。
しかし、実物ハンドガードの為かハンドガードキャップは付属のモノを使用しないと収まらなかったので、ハンドガード・ハンドガードキャップのみ新規品を使用して、残りは既存品を流用しました。

ロアレシーバー廻りは必要なパーツが不足しているので、既存の民間風M16より移植。

で、一気に飛ばして施工完了。
フレームロックピン廻りなどで少々手間取りましたが、難なく組みあがりました。

うむ、この何とも言えない懐かしさ・・・久しぶりにこの小銃でサバイバルゲームができると思うと嬉しくてなりません!

フレームロックピンのみ社外品のモノが相性が良く、こちらを利用しました。
本来の形状とは違いますが、ここはゲーム中の部品脱落防止を考慮してこうしました。

今回もう一つの大物「A2ハンドガード」

この角度から覗くヒートシールドとガスチューブがこれまたそそりますね~(^^♪
直接性能には関係ありませんが、今回A2を作成するにあたってここはどうしても譲れぬ一線でした。

とりあえずおおよその外装は出来上がったので、細かい部分の外装や、内部メカボックスのリフレッシュ又はカスタムを行いたいと思います。


あ・・・いつの間にやら年が明けてましたね。(;^ω^)
今年こそは小銃弄りだけでなく、機会があればこの小銃でサバゲしたいですね!

最後までご覧頂きありがとうございます。

  


Posted by 火消し親父  at 01:03Comments(0)M16A2/A4