2021年06月19日
海兵隊一般(小銃作成準備その1)
どうも、火消し親父です。
梅雨入りしたばかりではありますが、梅雨明けが待ち遠しいですねぇ・・・
腹黒会の皆さんから貸切ゲームのお誘いを頂きましたが、消防団活動日と地区の奉仕作業とかち合い無念の欠席・・・(T_T)
まあこればかりは仕方ありません、次回に向けてじっと耐えます。
さてと、前回の記事で小銃の候補が絞れてきましたので纏めますと・・・
・東京マルイ M16A2 (状態によりけりですが球数は多いので焦らずとも入手は確実でしょう。ベースガンとして予定。)
・G&P M16A2/A4 (コンプリート、メタルフレーム、フロントキット・・・どれも高価かつ品薄。しかし、扱い慣れているところなので第一候補。)
・CYMA M16A4 (価格帯は文句なし!内部/外部共に現物を生で見たことが無いので若干の不安な部分あり。)
とまあこんな感じですね。
悩むこと数日、方針決定しました。
ベースガンとして中古の東京マルイ M16A2を用意。ガンラックに保管中の予備メタルフレーム(G&P製 M4用)に換装して、M5 RAS フロントセットを装着。
フレームの刻印はともかく、ぱっと見「M16A4に見える」小銃に組んで行こうかと思います。
では、現状確認してみましょう。
予備アッパーとロアレシーバー
以前、Mk18mod0モドキを復活させるため用意したものですが、結局のところ既存のmod0ロアレシーバーの復活により万が一の為の予備パーツとなりました。では、これをどうそれっぽい仕様に近づけるかと言うと・・・
まずはアッパー。
予備パーツを組み合わせてサバイバルゲームでの扱いやすさに主眼を置き組み合わせた一品。
現状ではM16A4再現が優先事項なので再度バラします。
DD LITE RAILとアウターバレル廻りはすべて取り外して保管。
アッパー本体
〇印の刻印がA4にもあるかと言うと・・・
うう~ん・・・
はっきりと確認出来ませんが、多分同じ若しくは似た刻印があると思います。もし違ったとしても、完璧な再現は予算的に厳しいのでここは妥協。
続いてチャージングハンドル。
現在はノンブランドの社外チャージングハンドルが装着されていますが、こちらは標準的なものに交換します。
ロアレシーバーはシルクプリントをペーパー等で除去した後に最適な色で再塗装します。
右側も同様ですね、しっかりした処理してから再塗装を行います。トリガーガードがマグプルタイプになってますが、こちらも標準的なトリガーガードに交換です。
しかし、ここで問題発生。
ガビーン‼(T_T)
まさかのクラック確認。しかし、まだ軽微なクラックですから後程J.Bウエルドを塗布して補強工事を行います。
ここはベースガンのA2を入手してからでないと分かりませんが、後方配線のストックパイプ仕様の為基部が短くなってます。
想像ですが、不足分の寸法のスペーサーを作ってあげれば何とか・・・なると良いな~(;^ω^)
さあて、ウン十年ぶりのフルサイズライフルの作成をする事になりましたが、どんなM16になるか非常に楽しみです!(^^♪
最後までご覧頂きありがとうございます。
従来型M16作成記録 (原点回帰のA2 その③)
従来型M16作成記録 (原点回帰のA2 その②)
従来型M16作成記録 (原点回帰のA2)
従来型M16作成記録(その⑤:迷走の果てに・・・)
従来型M16作成記録(その④:)
従来型M16作成記録(その③:内部改修工事/外装決定)
従来型M16作成記録 (原点回帰のA2 その②)
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